弁護士はすべて善人ではない


弁護士は社会的なイメージがよく人から尊敬される職業であるのは間違いありません。弱者を救済する正義のヒーローのイメージですが、弁護士は生活のため、稼ぐためであってボランティア活動をしているわけではありません。実際のところ弱者のために戦う善良な弁護士がいる一方で私腹を肥やす悪徳弁護士もいます。新聞やテレビでも時々弁護士の不祥事が報道されています。たとえば三菱自動車の大型トラクターのトラックのタイヤがはずれて、道路を歩いていた母子を直撃し母親が死亡した事件において、死亡した女性の母親が損害賠償をおこした裁判があります。担当弁護士は当初550万円としていた損害賠償を一方的に1億6550万円に変更、最高裁で確定した賠償金は当初の請求額である550万円にも関わらず増額した1億6550万円に基づいての弁護士報酬2110万円を要求し、横浜弁護士会から業務停止6カ月の懲役処分を受けています。さらに信じられない弁護士の懲戒処分でいえば借金問題で自己破産や個人再生(民事再生)の依頼をして着手金も受け取ったのに6年間なにもしなかったとして処分を受けた事例があります。弁護士の肩書きがあるからといって全面的に信用するのではなく自分にあった良い弁護士を見分ける必要があります。

弁護士とのトラブルで一番多いのは金銭トラブル


弁護士になるためには多大な時間とコストが必要です。受験勉強からはじまり司法試験合格まで大きな投資をして手に入れた地位なのですからそれなりの地位や報酬を得たいと思うのはあたりまえの事ではないでしょうか。そのため弁護士費用というのは安くはないのは納得のいくところです。よくある話なのですが消費者金融等の過払い請求を弁護士に依頼した結果50万円を取り戻す事ができました。しかしその50万円は全額弁護士に報酬・費用としてとられてしまい1円も手元にのこらなかったそうです。人によって費用を変える弁護士もいるようです。あくまでも悪い弁護士はごく一部ですが債務者自身が知識を持つ事はとても重要です。今では初回無料のサービスをしている弁護士も少なくありません。弁護士のセカンドオピニオンも一つの手だと言えます。

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